商品の考察:4

会津若松市湊地区の商品

年越しそばとの素敵な出会いです。
つなぎ無しの十割そば「会津粗挽き田舎蕎麦」福島県会津若松市湊町大字共和字上馬渡178
代表 齋藤 健 TEL:FAX 0242-93-2701
十割そばをやっと見つけ、当然おいしく、直接伺い年越しそばを分けていただきました。年末のお忙しい中快くご対応くださりありがとうございました。いろいろなお話もしてくださり心あたたまるひと時を過ごさせていただきました。
最初の発見は農産物直売所「まんま~じゃ」での2パック入りです。ゆで方のしおりもあり美味しく仕上がりました。
栽培に適した湊地区でそばをつくられ、自家製粉、自家手打ちとなっています。加工場にお邪魔した際に他の加工品製造も試みているとのうれしいお話を聞き、ルバーブジャムの見本をいただきました。以前赤いルバーブを手に入れジャムを作りました。たっぷりの食物繊維と心地よい酸味は新規性と可能性があると見ています。いただいたルバームジャムは商品として十分に確立しており、今後が楽しみです。
【追記 2月6日】
ルバームジャムも「まんま~じゃ」ですでに販売されていました。入口から真っ直ぐつきあたりのパン売り場の棚にあります。角になっているため目立たない感がありますが手描きのポップで案内されています。ひとつ600円です。ぜひお試しください!


花豆 「㈱くまのもり樂農」 福島県会津若松市湊町大字共和字熊野鼻23
代表取締役 小桧山 祐一 TEL:FAX 0242-96-5355
11月のイベント「会津若松市地産地消まつり」に出店されていていました。目ざとく花豆をみつけ、その立派さにまたも直接伺いお話をお聞きして来ました。こちらも年末のお忙しい所突然伺ったにもかかわらず丁寧に取り組みを語られ、大切な花豆も分けていただきました。大変お世話になりありがとうございました。
(※店舗での販売はなく、地域のイベントでの出品や直接連絡を受けての販売となっているそうです。)
花豆の姿かたち、味は良質で、この存在は大きな意義を持つと考えます。数年前より地域のお年寄りの農作業、手仕事を支援、維持、継承すべく「くまのもり樂農」を立ち上げられたそうです。このような取り組みは会津地域でよく聞くようになり、会津農業が新たな時代に入ったと実感します。安心安全な農産物、加工品はもはや基本であり、加えて人のつながりや地域を再認識する取り組みなど、幅広い活発な活動は目を見張るものがあります。
この湊地区でもYouTube配信やホームページでの発信など取り組む姿勢は参考になります。YouTube配信は大変興味深く、ほぼ全内容を一気に拝聴させていただきました。語り部によるお話しが面白くとても貴重なことです。考えさせられました。
くまのもり樂農では「環境にやさしい減化学肥料栽培米」を追求し説明には「コメづくりは前年に水田転作の作物として大豆を栽培し、収穫後に残った大豆の切枝や葉っぱに多量の鶏糞を加え土中に剥き込み、じっくりと自然に分解され養分が生成された田んぼに、化学窒素肥料を使用しない田植えを行いました。」とあります。
国産の大豆にも注目です。
今回の調査で個人的に気になったことは、鉱山、製鉄、炭焼きにかかわる会津の歴史や真実。資料や本をさがし静かに学び始めたところです。

・みなとムービー
・会津で唯一、磐梯山と猪苗代湖が一望できる町 特定非営利活動法人みんなと湊まちづくりネットワーク
ぜひご覧ください。

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